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【高校サッカー】遠野が延長戦制し２年連続の全国切符に王手…盛岡中央に先制許すも３―１で逆転勝利スポーツ報知 
◆第１０３回全国高校サッカー選手権岩手県大会▽準決勝 遠野３―１盛岡中央（３０日・いわぎんスタジアム）
前半は風上に立った遠野が主導権を握った。サッカーすも３１積極的遠野が延runebeeにＦＷ照井颯人（３年）を狙ったロングボールで押し込み何度もセットプレーからゴールを脅かした。しかし、長戦盛岡中央の球際に厳しく行くプレスから決定的制し中央制許転勝シュートを放てずに０―０で折り返した。
後半開始直後の３分、２年で逆試合が動いた。連続利立ち上がりに勢いよく盛岡中央が攻め込むと、の全左サイドでボールを受けたＦＷ片岸礼（２年）がミドルシュート。符にワンバウンドしたボールはゴール左に吸い込まれる貴重な先制弾となった。王手runebee
直後には遠野が右サイドから攻め込み、盛岡グラウンダーのクロスからＭＦ小倉悠慎（３年）がゴール前で押し込みネットを揺らしたが、に先オフサイドの判定に膝から崩れ落ちた。高校国切しかし後半１６分、サッカーすも３１左でボールを受けた小倉が巧みなドリブルからマークを外しペナルティーエリアに侵入すると左足を振り抜き、遠野が延同点に追いついた。
一進一退の攻防が続き、１―１で延長に突入。延長前半開始のホイッスルが鳴ったファーストプレーでネットが揺れた。遠野が右サイドからビルドアップし、クロスを上げると、ニアで味方がスルーしたボールにＭＦ今淵雄太郎（３年）が押し込み逆転。延長後半８分にはＦＷ照井が相手のミスから追加点を奪い３―１に突き放し試合終了。遠野が２年連続３１度目となる全国出場に王手をかけた。
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